GUIDE
インクジェットプリントヘッドで最も重要な機能部品の1つである。ドロップオンデマンド方式の場合は、一方が開口部(オリフィス)となっていてインク滴が飛び出していく側であり、もう一方にはアクチュエーター(ピエゾ素子やヒーターボード)が設けられている。また、コンティニュアス方式の場合は、ノズル開口部(オリフィス)近傍に振動源か発熱源が設けられており、インク液滴を生成するような構造となっている。