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ディザ法

ディザ法

白黒二値の画像データにおいて、連続調画像を表わす方法の一つで、原画像の画素と出力装置の画素が1対1に対応する方法。画素毎に閾値処理を行って、ある領域内の画素数を連続調の階調に対応させて変化させるが、その処理の方法として、閾値マトリックスを用いる組織的ディザと、独立あるいは条件付きでランダムな処理を行うランダムディザがある。

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