GUIDE
CMYK各色毎に感光体を含む作像ユニットを揃え,このユニット上でトナー像を形成し、転写ベルト上の転写材に転写する。カラーの高速化に有利であるが、各色の像形成工程が全く独立しているため、各色間の色ずれに配慮が必要。機械精度のみで像間位置ずれを抑えることは困難なため、何らかの調整が必要である。また、転写ベルトの寄り制御も重要となる。