GUIDE
プラスチック製容器包装の識別マークに材質表示を併記することは義務ではありませんが、経済産業省は材質表示をする場合において、材質の記号はJIS K 6889に準拠することを推奨しています。また、複合材質や複合素材の場合は、主要な構成材料を含めて2つ以上を表記し、主要な材料には下線を付けることが推奨されています。なお、海外で使用されるSPI(米国プラスチック産業協会)コードの材質表示(1~8)は、日本の容器包装リサイクルでは使用されていません。